神戸市エンジニア創出事業に伴う学習支援補助金 募集中

plus-loop 神戸市エンジニア創出事業に伴う学習支援補助金 募集中

2022年05月24日

システム開発

神戸市が市内に在住・在学・在勤の方を対象に、情報処理技術などの知識やスキル習得を目指して受講する学習コース等の受講料を、限度額25万円/件で補助するためのエントリー募集が令和4年5月13日(金曜)から12月28日(水曜)の期間で行われています。

業務のために資格を取得したい、更なる技術向上を目指したいという方には素晴らしいチャンスだと思います。

【審査フロー】
– 12月28日(水曜) まで受付
→ 1. 神戸市エンジニア創出事業に伴う学習支援補助金エントリーフォーム
→ 2.「神戸市内に在住・在勤・在学していることを証できる書類(例)住民票・学生証・社員 証の写し」を kobe-engineers-lab.gatejp@gaogao.asia 宛に送信
– 事務局による活動計画等の審査(書面・ヒアリング)
– 補助対象者認定通知の送付
– 補助金交付申請 → 補助金交付決定
* 補助対象となるのは本エントリー完了後に実施される講座受講費用です。
* 予算の上限に達し次第、募集終了となります。

【審査項目】
下記の各項目について、各5点満点、合計 25 点で評価を行う。
・情報処理分野の技術面での優位性
・ビジネス面・グローバル面での優位性
・活動計画の明確性・妥当性
・市内エンジニアコミュニティへの還元度
・成長可能性


詳細は下記です。

次世代の高度人材”のスキルアップを支援する補助金制度を創設します!~「神戸市エンジニア創出事業に伴う学習支援補助金」エントリー募集開始 ~

「神戸市エンジニア創出事業に伴う学習支援補助金」エントリー募集開始
神戸市エンジニア創出事業に伴う学習支援補助金 申請の手引き

【対象者】
神戸市内に在住・在学・在勤で、グローバルな知見及び、ITなどの専門的技術・知識にて神戸市の発展に貢献し得る資質を持つ方

【対象経費・補助限度額・補助率】
(1)対象経費:補助対象者が高度人材となることを目指し知識やスキルを習得するために受講する学習コース等の受講料・教材購入費等
(2)補助限度額:25万円/件
(3)補助率:補助対象経費の2分の1

以下、神戸市エンジニア創出事業に伴う学習支援補助金 よくある質問と回答より抜粋

■エントリーすれば必ず補助金の対象になりますか?
→申請者のスキルや実績および活動計画等について、有識者を含む審査会で書面および面談による審査を行い、補助対象者の選定を行います

■年齢制限はありますか?
年齢制限はありません。

■どのような講座・教材に係る費用が補助対象になりますか?
下記の講座・教材をはじめとする、新たな知識・スキルの習得に必要なものが対象となります。
(下記は一例であり、補助対象となる講座等を限定するものではありません)

例:講座
スタンフォード大学/Writing Secure Code
マサチューセッツ工科大学/Technical Innovation: From Strategy to Application
…など、国内外の大学をはじめとする教育機関で実施される講座

例:プログラミングブートキャンプ等
Code Chrysalis

例:大規模公開オンライン講座
Udacity

例:教材
技術書籍 (O’Reilly, 技術評論社…等)
資格書籍 (IPA 情報処理技術者試験, AWS 認定試験…等)

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